
北京パート2、パッケージデザインはどうなっているのか。
中国メーカー品の色彩は赤を基調に黄色の配色が圧倒的に多い。その代表例が「王老吉」だ。地下鉄や街で見かける派手な広告、何処へ行っても見かけ、しかも大量展示されていた。また、地下鉄の車両のライン、構内のサイン、広告など・・・この配色はあるある。
そもそも中国では赤色は忠義(京劇における関羽から)を示す色とされ、黄色は帝王の色であり、皇宮、神宮、仏閣などの主要建築では多用されてきている。
配色ばかりが意識され、デザイン化の領域には到達していないという印象である。
また、日本をはじめ外国企業のパッケージデザインはグローバルデザインがそのまま採用され、商品名のみ漢字に置き換えられている。コカコーラさえもだ。
そして、あったあった、偽物? サントリーのBOOSを真似たのは明らかにわかる。
これが大手外国企業のスーパーマーケットに堂々と並んでいるのである。
※「王老吉」は国営の老舗の漢方薬品企業である。30代の社長が抜擢され話題となった。