【パッケージデザインは商品を磨き、企業を磨き、商品力となる。】

パッケージデザインは商品をよりよく見せ、商品を美化するものではありません。

パッケージデザインの機能は、商品の目的や企業姿勢、商品の価値をパッケージに現し、ユーザーに伝えるためのインターフェイスといえます。

しかし、パッケージデザインには商品と一体化し、商品力を高めるという本質的な面を持ちあわせています。
すでに出来上がっている商品の場合は、パッケージデザイン考案の過程で、市場価値が決定され、伴ってマーケット、流通、販売方法が決まっていきます。その時、商品の修正が出てくる場合もあります。
開発中の商品の場合はパッケージデザイン考案の過程で、市場価値の再検討がなされ、 より市場ニーズにマッチした商品へシフトが行われます。パッケージデザインとともに商品化が進み、マーケット、流通、販売方法が設定されていきます。

パッケージデザインは商品力を高め、市場において絶対的な力を発揮しますが、適当な商品があるから上辺だけを変えるという短絡的なものではないのです。